Golang Cafe #33を開催しました。
今回はGo Conference 2014のKeynoteの資料のGo: 90% Perfect, 100% of the time.を読み進めました。この資料はKeynoteなので、「Goは良いよ」という事が書かれていました。他の言語と比べてのGoの評価もあっておもしろいのですが、ちょっと評価が高過ぎるかな?と思えましたが、Keynoteなのでその辺は少し大きく表現しているのかもしれませんね。
Camlistoreという会社でのGoの導入までの話がつらつらと書かれていましたが、以前はPerlと、C、たまにJavaという感じでアプリケーションを開発していたけど、Perlとかだと、Callback地獄になってしまうのでちょっと面倒という話がありました。
Goだと、ある程度軽減できるようです。
気になるキーワードとしては、
Framework:gorilla、martini、Revelなど
net/httpの標準ライブラリ
nginxが不要な標準httpサーバ
libpng、imagemagickが不要(Goにはimage/pngパッケージがあるので)
pure goでpng、jpeg、gifのエンコード、デコードができる。
標準ライブラリでの暗号化
シェルスクリプトの置き換え
ということで、Go良いよ。という話題を見て終わりました。
次回は、htmldayの一環として、GAE/Goをやりま「した。」
またblogを書きます…。
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