Androidアプリケーション開発環境を構築していました。Maven自体のインストールは
無くても良いということでしたが、インストールしていても問題ありません。(私はインストールしてから環境を構築してみた)
コマンドは
$mvn archetype:generate -DarchetypeCatalog=http://repository-malachid.forge.cloudbees.com/public-snapshot/archetype-catalog.xml
とかでプロジェクトは作成できるのですが、
mvnコマンドを使うよりは、EclipseのMaven-Android-Pluginを利用した方が簡単に作成できるようになります。
Eclipse Marketplaceのインストール
このMaven-Android-Pluginを適用するためには、Eclipse Marketplaceをインストールする必要があって、メニューのHelp→Install New Softwareで、"http://download.eclipse.org/mpc/indigo/"を入力してインストールします。
Maven-Android-Pluginのインストール
メニューのHelp→Eclipse Marketplaceを選択して、"android m2e"で検索するとAndroid Connectorというのが出てくるので、それをインストールしてください。
実際に環境を構築して…
プロジェクトの作成はEclipseから作成できるようになるので、MavenProjectとして作成します。プロジェクト作成後にEclipseからでもRun→Maven buildを選択してもコンパイルはできますが、実機にインストールされないことと、Goalの設定を"Compile"にする必要があります。
コマンドラインから
$ mvn clean install android:deploy
とすると、コンパイルされて、起動しているエミュレータか接続されている実機
(adb installができる状態にしておく)にインストールされます。
その後、アプリケーションを実行すると確かにHello Worldが見えるのですが…。
開発をする上で、色々問題がありました。
問題
- Eclipse上でAndroid関連(だけか?)のクラスが全て赤線(エラー)表示
- プロジェクトからアプリケーションの実行ができない
- 書籍にもAndroidアプリケーション開発の章があるが、内容が薄いし、役に立たない…。
これからも苦戦しながら、いろいろ理解が進むかな…。
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