年末に、私が思う勉強会についての記事を書いたのですが、
大体はその記事にも書いた通りなのですが、私が2年9ヶ月ぐらいの活動を通じて
ずっと一貫した考え方があります。
繰り返しになりますが、それは「身近な、まだ見ぬ技術者の発掘と参加者のレベルアップ」という事です。
実際、活動を始めた頃からその考え方で活動しようと決めていたのですが、
Google Developer Day 2010の基調講演でも同じようなコメントが発信され、
より強く考えるようになりました。
実際、目的が達成できているかどうかは私にはわかりませんが、
勉強会というのは、勉強をするのが目的なので、「人集めに奔走し始めたら終わりだ」とも
思っています。
参加者がいなくなったら、「需要がなかった」とあきらめるのも一つの考え方のようにも
思います。(これは、人から言われたことですが)
中国地方だとGoogle技術が仕事に結びつくというのが少ないようにも思えるので、
どうしても扱うプロダクトによっては、ほとんど人が来ないということもあるかもしれません。
ただ、マイペースでやらないと疲れるので、(特に最近は辞めたくなったりもしたので)
GDGのアピールやら、イベントの人集めやら、良いプロダクト生み出す事とかは他のマネージャ達に託して
今後は、まったりと告知をしながら、裏番組をぶつけられながら(笑)活動していきたいですね。
(長く続けると疲れてくる頃もあるんだろう…。恐らく)
という事で、なんとなく早朝のバイト中に思ったので記事にしてみました。
最後に、久しぶりにGDD 2010の事を思い出した(と言っても、私は京都会場でスタッフしてましたがw)ので
「ジュニアなエンジニアは、次の世代を支える存在かもしれないので、彼らを育てるような活動をしていただきたい」というセリフが印象的でした。
Google Developer Day 2010の基調講演
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