眠っていたPC(Ubuntu11.10→12.04にアップグレード)に
golangの環境をインストールしました。
ちなみに、ソースからのインストールです。
以下が手順です。
1. まず、コンパイルのための環境をインストール
$ sudo apt-get install gcc libc6-dev
2. Go言語のソースコードはMercurialで管理されているので、コマンドをインストール。
$ sudo apt-get install mercurial
3. 環境変数の設定
export GOROOT=[ソースコードがあるディレクトリ]
export PATH=$PATH:$GOROOT/bin
4. Go言語のコンパイル
$ cd $GOROOT/src
$ ./all.bash
5. Go言語コンパイラの動作確認
$ go version
go version go1.0.2(という感じの出力があればOK)
package main func main() { println("Hello World") }
とりあえず、Hello Worldを出力する、適当なサンプルを作って。
$ go run hello.go
Hello World
となれば、成功です。
以前の知識と変わっている(?)点
- $GOARCHがなくてもgolangのコンパイルが可能。(つけたらつけたで何か変化するかな?)
ということで、Let's try golang!!
そして、Enjoy golang!!
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