2012年7月16日月曜日

Ubuntu 12.04にgolangを”ソースから”インストールする。

久しぶりにデスクトップPCを使おうと思ったので、
眠っていたPC(Ubuntu11.10→12.04にアップグレード)に

golangの環境をインストールしました。

ちなみに、ソースからのインストールです。

以下が手順です。

1. まず、コンパイルのための環境をインストール
$ sudo apt-get install gcc libc6-dev

2. Go言語のソースコードはMercurialで管理されているので、コマンドをインストール。
$ sudo apt-get install mercurial

3. 環境変数の設定
export GOROOT=[ソースコードがあるディレクトリ]
export PATH=$PATH:$GOROOT/bin

4. Go言語のコンパイル
$ cd $GOROOT/src
$ ./all.bash

5. Go言語コンパイラの動作確認

$ go version
go version go1.0.2(という感じの出力があればOK)

package main

func main() {
    println("Hello World")
}

とりあえず、Hello Worldを出力する、適当なサンプルを作って。

$ go run hello.go
Hello World

となれば、成功です。

以前の知識と変わっている(?)点

  1. $GOARCHがなくてもgolangのコンパイルが可能。(つけたらつけたで何か変化するかな?)

ということで、Let's try golang!!

そして、Enjoy golang!!


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