2012年1月12日木曜日

AppEngine Office Hourに参加した。

Japanese AppEngine Office Hourに参加したので、そこでの質問と回答をメモ
https://plus.google.com/u/0/110554344789668969711/posts/d3ykURrCnDt

Python2.5以下でないとssl警告が出る件
→Goのappcfg.pyはpython2.5が指定されているので、
$ python ../appcfg.py update app
など、python新しいバージョンのPythonを明示的に指定すると、警告はでない。
または、python2.5の方にsslモジュールを適用する。

ユーザ名を取得する場合。
初回ログイン時に表示名を入力するなどしてもらって、表示名を入手する。
ATNDとかどうだったかな…?
→多分、同じ動作をさせていると思われる。
→確認したらユーザ設定画面があって、そこでユーザ名を登録していた。

Emailの先頭部分(@以前)を表示
→だと、メールアドレスがバレてしまうので…。
上記の対応を行うしか無いだろう。

Java、PythonもNicknameを取得すると、メールアドレスの先頭部分が取れるかも。

Goを使うメリット
・ネイティブであるので、立ち上がりが一番速い。メモリの効率も良い。

XGTransactionの最大エンティティグループについて(仕様で最大5グループまで)
http://code.google.com/intl/en/appengine/docs/go/datastore/overview.html#Cross_Group_Transactions

開発環境でHRDのオプションを入れるコマンド
$ python ../dev_appserver.py --high_replication ./app


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