正式な発表は出版社のサイトを御覧ください。
※2011/12/20追記:秀和システムさんにも連絡して公式の正誤表となりました。
- P.43 中段3行目:「メソッドf()」→「メソッドf」
柴田芳樹さんありがとうございました。
- P.69 8行目:「2バイトずつ読み取っている」→「3バイトずつ読み取っている」
私の文字コードの知識不足でした。
@titoi2さんありがとうございました。
- P.108 4行目:「インターフェイスの型の変数に値を代入した後、本来の型に戻すことはできません。」→「できます」
柴田芳樹さんありがとうございました。
- P.125 new関数の間違った使い方の例が間違っている。
詳細は、別の記事に残しましたのでご確認下さい。
- P.216 「今回のプログラムは、ローカルサーバで実行しようとしても、図4-19のようにエラーになってしまうので」→「図4-26」
また、ローカルサーバでもCross Group Transactionの実行は可能です。
ただし、ローカルサーバの起動オプションの--high_replicationを指定する必要があります。
現時点では、--high_replicationはデフォルトfalseなので、Master-Slave型で動作します。
- P.228 ユーザ認証のポイント2点目「OpenIDについては現時点ではAPIのみ提供していて動作しない」→「OpenIDはクラウド環境でFederated Loginの設定にすれば、動作する」
結果は、デプロイして出力結果を確認してみてください。
- P.271 ソースコード1行目「var body = make([]byte, res.ContentLength)」→「var body make([]byte, 0, res.ContentLength)」
別の記事にもまとめてあるのでご確認下さい。
http://takashi-yokoyama.blogspot.com/2012/01/bytesnewbuffer.html
逆にP.350のLoad()メソッド(2)内でLoadStructを呼び出すかclose(c)を呼び出さないと読み出し時もロックします。
- P.349 「必ずデータを登録した状態で実行してください」
- P.352 「また、最初に注意しましたが…プログラムが応答を返さなくなってしまう」→「Load()でdatastore.LoadStruct()、Save()でdatastore.SaveStruct()を呼び出すか、close(c)を呼び出してChannelをクローズしないとプログラムが応答を返さなくなってしまう」
逆にP.350のLoad()メソッド(2)内でLoadStructを呼び出すかclose(c)を呼び出さないと読み出し時もロックします。
- P.359 2段目、3行目最後「本書の内容も動作するような」→「本書の内容が動作しなくなるような」
71ページの リスト2-6 に 「秋」の 季節がなく「冬」が 重複しています。
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