5月のGW明けから今日まで、職業訓練校のバイトをしていました。
大体、平均して週2日(1日の時と3日の時もありました)
Androidの技術的なサポートという事で、立会いをしつつ、質問に答えるようにしていたのですが、
最初は質問があるものの、1ヶ月もすれば質問がほとんどでなくなりました。
質問が無い事自体は、良いことなのかどうかは別として、
そんなに聞くことが無いのかな?とは思いました。
ということだったので、状況を確認して、立会いを終わらせようと
思っていたのですが、運営側としては、私がいた方が良いようで
ずっと呼んで頂いていたのですが、
実際、お力になれたのかな…と、考えさせられます。
しかし、生徒達の技術は成長していますし、アプリケーションの質も
良くなったと思います。マーケットに出しても、恐らく問題ないと思います。
(これは、”人気が出る”、”売れる”という意味ではないです。)
アプリケーション開発の仕事をしたとしても、開発経験のある人の
フォローがあれば、問題なく遂行するでしょう。
実際、心残りがあるとしたら、最初に作成したアプリケーションの
ソースコードを見た時に、プログラムの構造がぐちゃぐちゃだったのを
矯正する事ができなかったことでしょうか。
(これは、私も偉そうに言うことはできないと思います)
後は、プログラムを組めても、ヒューマンスキルがない人もいたし
それも、指摘ぐらいはしたかったですね。
ただ、今後も開発を続けていくという声を聞きましたし
Android開発者の人口が増えていくと思うと、今後が楽しみです。
後は、私は専門学校の講師、中国GTUGのマネージャ、そして、立会いのバイト、
それぞれの空気を感じてみて、それぞれで独特の空気があるなと言うことが
分かったのも大きかったです。
中国GTUGのイベントだと、参加者の皆さんが「好きで」参加するという
前向きなメンバーで進めるわけですが、
専門学校の講師、職業訓練校のバイトなどでは、必ずしもそうではない可能性を
否定できない気がしました。
当然、興味を引き出すのが講師の仕事と言われると、言い返す言葉は無いですが、
相手が前向きな姿勢でないと聞いてはもらえない気もしますし…
(これについては、もう少し勉強しないといけない事もありますね)